コンテナ栽培の基本

まずはコンテナ選びです。野菜を育てる土や肥料をたくさん抱え込めるようにできるだけ大きいサイズのコンテナを選ぶといいでしょう。
しかし小さな苗を育てるのにあんまり大きなコンテナですとかえって育ちが悪くなってしまうことがあるので、ほどほどなサイズを選びましょう。
イメージとしてはこどもの洋服選びのような感じで、成長にともなって洋服を大きいサイズにしていくように、植物も小さい苗から大きく育っていきます。その過程でそのサイズにあったコンテナに変えていくことが一番いいでしょう。
コンテナの形ですが、基本的には底から排水できるものであれば何でもいいです。
布袋や隙間の開いている木箱の場合は何もしなくても水が出ていきますので、そのまま使えます。
穴の開いていない木箱や、空き缶、厚手の袋は底に穴を開けて使えば全く問題はありません。

コンテナの形は植えるものによって変わってきます。
基本的に植物は地上に出ている高さと同じくらいの長さの根っこが張りますので、それにあった深さのコンテナを選ぶといいでしょう。
ほうれん草や大葉など、葉物の野菜の場合は浅めのコンテナでも大丈夫です。他にもミニ根菜や豆類など、草丈が低く、大型にならない野菜の場合は、14センチぐらいの深さがコンテナにあれば大丈夫です。
トマトやナス、きゅうりのような実のなる野菜の場合は茎が縦に伸びて、深く根が張るので、先程も書いたように茎の長さ、草丈と同じぐらいの深さがあるコンテナがいいでしょう。


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